Our Business-6

S.N

鴻巣市市民活動センター

H.S

鴻巣市市民活動センター

K.A

鴻巣市立市民センター

A.S

北本市栄市民活動交流センター

M.G

杉戸町コミュニティセンター

K.T

流山市民活動推進センター

H.Y

足立区NPO活動支援センター

Q.入社の決め手は?

S.N

裁量を持って、様々な事に挑戦できる環境に身を置きたいと考え就活をしていました。街活性室は多くの公共施設を運営・管理しており、施設ごとに性格が異なるので幅広い業務を体験できることが魅力に感じました。

H.S

大学が地域学部だったので、学んだことを業務に直接活かすことができると思ったことが決め手です。また、日本の現状について考えると、少子高齢化は避けられない問題なので、人口を無理に増やそうとするのではなく、その地域に住んでいる人々がより良い生活を送ることが重要なのではないかと考え、地域活性化を目標とする街活性室に入社を決めました。

K.A

学生時代に地域支援活動を行っていた経験から、地域に携わることができ、自身の経験を活かせる仕事を行いたいという思いがありました。行政・企業・団体など幅広い分野で文化イベントやプログラムの企画・運営を行っていることから、地域の方々と密接な立ち位置で地域に関わることができ、とても魅力的であると感じ、入社を決めました。

A.S

大学、大学院を通して、地域とその中でつくられる関係性に焦点をあてて研究を行っていました。社会人でもその研究を生かして仕事ができないかと、地域と市民活動、この二つに興味を持っていたところ、街活性室が一番当てはまると思い、入社することにしました。

M.G

地域に携わる仕事、人助けに関わる仕事に就きたいと志望業界を絞れずにいる中で、両方の思いに合う街活性室を見つけ、ここしかないと思いました。加えて、内定をいただいてから杉戸の施設見学をさせていただいたのですが、その時の施設の和やかな雰囲気や社員さんとご利用者様の信頼ある関係性を目にして、よりここで働きたいという気持ちが高まりました。

K.T

学生時代に社会教育について学んでおり、特に「第3の居場所」という言葉に関心を持っていました。それをきっかけに公共施設に目を向け、そこで行われる講座やイベント、地域活動を通じて、学校と家庭以外に誰もが「自分はここにいても良い」と思える空間を地域の中に作っていきたいと考え、街活性室に入社を決めました。

H.Y

大学の研究活動を通してよく訪れていた街に、街活性室が指定管理する施設があり、ふと立ち寄ったことがきっかけです。そこで働く方々のあたたかい雰囲気に魅かれ、「自分もこんな場所で、大好きな町の魅力を発信したり、地域の方々と一緒にまちづくりに関わるような仕事がしてみたい」と強く感じました。また、説明会やインターンに参加する中で、ここなら様々なことを学びながら成長していけそうだと感じたことも、決め手の一つです。

Q.入社して、実際どう?

S.N

4月から鴻巣市市民活動センターに配属となり、施設を利用する方の受付対応や施設で開催する様々なイベントの企画・運営に関わらせてもらっています。現在は先輩が取り組んでいた事業の引き継ぎをしつつ、センターで実施する大型イベントに向けて計画を練っている段階です。単なる業務の引き継ぎではなく、自分なりの創意工夫や新しい取り組みができるように考えながら日々勤務しています。

H.S

鴻巣市市民活動センターに配属となり、引き継ぎした業務である広報誌の編集や、チラシなど印刷物の作成を主に担当しています。また、大学では美術史の研究室に入っていたこともあり、鴻巣市市民活動センターで開催する芸術祭の企画や打ち合わせなどを行なっています。定時で帰れるので、ワーク・ライフ・バランスを実現できています。

K.A

1年目から裁量を持ち、働くことのできる環境があり、日々多くの経験や知見を得ることができています。私の配属先の施設は今年の4月から指定管理となり、運営を行っているため現在、施設のマニュアル作成や施設の自主事業のイベントの企画運営に携わらせていただいています。様々な業務に携わらせていただけるため、刺激的な日々を送っております。

A.S

私の配属は6月にオープンする新規施設なので、それに向けての準備などを行なっています。 上司や先輩方に丁寧に教えていただきながら、業務を行うことができています。何かわからないことがあれば、すぐ聞けるような環境だと思います。 具体的な業務内容として、情報発信を中心に行なっています。毎月、施設の情報を発信する紙媒体と、北本市のイベントや活動団体の情報をまとめた北本市民情報サイトの運用を行なっています。

M.G

現在は、基本的な図書受付や窓口の業務に加え、SNS発信・情報誌発行等を通じた情報発信を主に行っています。私の配属先である杉戸町では、行政も民間も個人も町の活性に意欲的な方が多く、こういった業務やイベントの企画運営を通して、様々な知識や人と出会える機会がたくさんあることが、刺激的で楽しいです。

K.T

流山市民活動推進センターに配属となり、受付対応や講座の企画・運営、イベントの開催など、幅広い業務を行っています。現在は、後期に開催予定の講座について、趣旨目的・内容などの企画の立案を進めています。最初は何から手を付けたらよいのか戸惑いましたが、先輩方にアドバイスをいただきながら、経験を積むことができています。

H.Y

現在は足立区NPO活動支援センターに配属され、受付業務や支援品の対応、自主事業の企画・運営などの業務に携わっています。特に講座では、企画書の作成から広報活動、事前準備、実施後の報告書作成まで一連の流れを経験でき、やりがいを感じています。NPOという分野にはこれまで触れてこなかったため、知識不足を痛感する場面も多いですが、日々の学びを得ながら働いています。

会社のサポート体制はどう?

S.N

入社前から内定者インターンとして街活性室の業務を体験することができ、先輩社員や地域の方と繋がりができたのは良かったです。また、業務時間内に毎週オンラインでの研修があり、学んだ事を現場ですぐにアウトプットする事ができます。更に社外研修もあるので、内定をいただいてからも他業界の方や社外同期と触れる機会があり勉強になります。

H.S

入社前からインターンや研修に参加する機会があり、社員や同期との関係性を築けるところが良い点だと思います。会社の雰囲気は、同世代の社員が多いので気軽に相談しやすい環境です。週に1回、1時間の研修があり、社会人の基礎から会社の仕組みまで幅広く学ぶことができます。

K.A

内定をいただいてから内定者インターン生として業務に携わることができ、私も約9か月間入社前に参加させていただきました。先輩社員の方が1人1人メンターとして、業務のサポートをしていただけるため、不安なことなどをすぐに相談できる環境が整っており、安心して業務に向き合うことができました。

A.S

毎週新人の研修に加え、NPOや市民活動に関する研修もあります。基本的なビジネスマナーだけではなく、専門的な知識をつけるためのサポートが手厚いと感じています。また、入社前から内定者インターンという形で会社の雰囲気や業務内容を知ることもできるのも大きな魅力だと考えています。初めての社会人としても、サポートが手厚いと考えています。

M.G

入社前に内定者インターンとして働く雰囲気を掴める機会があったり、週1回の新入社員研修があるなど、新社会人・街活性室の社員として働いていくためのサポートが非常に手厚いです。また配属先でも、最初は基本的な開館作業・窓口業務から始まり、電話対応、イベント補助など、順を追って段階的に教えていただけるので身につきやすいです。

K.T

入社前からインターンという形で業務に携わり、先輩方との関係性を構築できたため、スムーズに社会人生活を始めることができました。入社後は週に1度新卒研修があり、社会人としての基本や、施設運営に関する知識などを学ぶことができます。他にも、市民活動やNPOなど、業務上求められる知識が沢山ありますが、研修で基礎から教えて頂けるうえ、分からないことはすぐに質問できる環境だと感じています。

H.Y

入社前後に丁寧な研修があり、ビジネスマナーや社内のシステムなどについてしっかり学ぶことができます。また、内定者インターンの段階から年の近い先輩社員がチューターとしてついてくださり、常に親身になって業務や悩みに寄り添ってくださったのが心強かったです。現在の配属先でも、わからないことがあればすぐに周囲の社員の方々が相談に乗ってくださるので、とてもありがたく思っています。

Q.今後やってみたいことは?

S.N

大学で歴史学を専攻していたこともあって、配属先の地域の歴史や文化について楽しんで学んでもらえるようなイベントを企画したいです。特に若い世代が気軽に興味を持ってもらえるような事業を作れたらなと思っています。周囲の人と協力しつつ、自分の強みを活かした施設運営ができるようになりたいです。

H.S

任された業務の細かいところまで気を配り、この人なら安心して頼めるというような、いろいろな人に信頼される社会人になりたいです。また、社会人になったばかりなので、柔軟な視点をもってイベントや日々の業務を積極的により良くしていきたいと考えています。

K.A

私は留学経験があり、現地で生活していく上で、地域のコミュニティに入り込んでいく難しさを痛感しました。そこで私は、日本で生活している海外の方々の居場所を築き上げられるような働きかけを行っていきたいと思っております。海外の移住者の方々が地域における日本人コミュニティと関係構築を行える懸け橋となるようなイベントや企画を行っていけたらと思っています。

A.S

できるだけ多くの団体さんとコミュニケーションを図りたいとおもっています。個人的なこととして、利用者さんの日常生活のお話が好きなので、そのようなお話が少しでも利用者さんとできるようになりたいと思っています。また、団体さんがなぜそのような悩みを持っているのか、それにどうしたら寄り添えるのか、どうしたら上手に寄り添えるのかを業務を通して学んでいきたいです。

M.G

町をもっと盛り上げようという熱い思いを感じる地域で働くことができているので、施設運営やイベント、地域内連携を通して、そんな方たちの思いを実現したり、地域活動の輪をさらに広げていきたいです。そのために今は、杉戸町を知ること、顔見知りを増やすことに注力し、町との信頼関係を築き上げていきたいと思っています。

K.T

まず、市民活動団体の方々から信頼される職員になりたいです。そのために、傾聴力を高めたり、率先してアウトリーチを行うことで、積極的にコミュニケーションを取ることを大切にしていきたいと考えています。ゆくゆくは、施設や地域コミュニティ等の人が集まる拠点を充実させることで、地域住民の方々に居場所感をもって頂けるような働きかけをしていきたいです。

H.Y

まずは、与えられた業務を一つひとつ丁寧にこなすことを大切にしながら、地域活動に関する知識を積極的に吸収していきたいと考えています。特に現在担当させていただいている講座企画の業務を中心に真摯に取り組み、現場での経験を積んでいきたいです。その上で将来、これまで多くの縁や素敵な出会いをいただいた町や地元の活性化に、自分なりの形で貢献できたらと思っています。